飲料

海外のミネラルウォーター

海外、特にヨーロッパの方で水は貴重なものでした。
古来では薬として扱われていたほどで、おかげでフランスではワインが、ドイツではビールが代わりのように飲まれていたようです。
そもそも海外の水は標高が高い山脈や山々のおかげで、ミネラルがたっぷりと含まれた超硬水と呼ばれるような水も珍しくありません。
その独特の味から水が好まれなかったということもあるのでしょう。

勿論、海外の水が硬水ばかりとは限りません。
アメリカなどは日本同様に軟水が多いことでも知られています。
実際、今では日本で当たり前のように売られている「クリスタルカイザー」は超軟水でアメリカ製です。

また人気の「エビアン」はフランス製で中硬水の代表格ともいえる水です。
約15年もの年月をかけてろ過され、厳しい基準に合格した水で、ミネラル分も程よく配合されていることから人気が高いのです。
「ペリエ」も同じくフランス製で、石灰岩の地層を通ってきた鉱水が喉の刺激にいい炭酸水となっています。

またフランスにはとんでもなく高級な水もあります。
水の「ドンペリ」ともいわれている「シャテルドン」で、フランスの高級ホテルで扱われている水だそうです。
日本の水が日本料理を生み出したと言われているように、こうして名高い水がフランスに多いのは、さすがはフランス料理を生み出した美食家の国ということでしょうか。
水は食の文化だというのはあながち間違いではないのでしょう。

他の国ですとノルウェーの「オルデン」という水は、5000年もの年月をかけて精製されるミネラルウォーターです。
また、採水された水は無菌水である事が証明されています。
氷から作られる5000年前の水にロマンはありますが、ミネラル分があまりない軟水という日本の自然の水のようです。
海外の水=硬水ではありませんが、硬度は確認してお買い求めください。
硬水と軟水の違いについてはこちら。

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